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巻上公一自身がメンバーであるヒカシューに ゲストを加えたスペシャル編成で、イリヤ& エミリア・カバコフ作品のテキストをヒントに 歌を作る。埋められた架空の歌集「カバコフ の夢」を発掘する。

イベント詳細

詳細

イリヤ&エミリア・カバコフの作品を前に、歌をうたってみたい。
ぼくは2000年に、「棚田」に出会い、そのまなざしに触れ、
先日は、「手をたずさえる塔」のオープニングに立ち会い、
その眩いフォルムに魅了された。
カバコフの作品を前にすると、インスタレーションのテキストの隙間から
そこでは鳴っていない音楽が聴こえてくる。
ぼくはヒカシューとともに、埋められた架空の歌集「カバコフの夢」をこの地で発掘しようと思う。
天使の羽あるいは光の箱か、背中に何かを背負いながら。
(巻上公一)

出演=ヒカシュー(巻上公一/ヴォーカル、テルミン、三田超人/ギター、坂出雅海/ベース、清水一登/ピアノ、シンセサイザー、佐藤正治/ドラムス)、纐纈雅代(サックス)、伊藤千枝子(ダンス)、 中山晃子(Alive painting)

舞台美術=長峰麻貴、照明=岡野昌代、音響=近藤 祥昭 GOK SOUND、舞台監督=足立充章

チケット情報

料金

一般前売1,500円、一般当日2,000円 (作品鑑賞パスポート提示で一般当日1,800円)、小中高生800円

オンラインチケットは=こちら=で販売中

6/18(土)~現地販売も開始しました。
※現地案内所・施設での販売場所:越後妻有里山現代美術館 MonET、まつだい「農舞台」、苗場酒造、十日町駅総合案内所、まつだい駅総合案内所

日時・会場

会場|まつだい農舞台 (ピロティ)
時間|2022年7月30日(土) 18:00開演ー(開場は開演の30分前)