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イリヤ&エミリア・カバコフの新作「手をたずさえる塔」が間もなく公開されます! 公開を記念してシンポジウムとオープニングレセプションを開催いたします。

シンポジウム「カバコフの夢ー生きのびるためのアート」

12月11日(土)14:00~15:00
会場:まつだい「農舞台」 025-595-6180
お申込み:https://pro.form-mailer.jp/fms/f9eae53f241991

登壇者:
北川フラム(大地の芸術祭総合ディレクター)
「カバコフと越後妻有の関わり」

鴻野わか菜(早稲田大学教授/「カバコフの夢」キュレーター)
「カバコフと『カバコフの夢』について」

鈴木正美(新潟大学教授/ロシア文学者)
「カバコフと非公認芸術」

暮沢剛巳(東京工科大学教授/美術・デザイン評論)
「現代美術史におけるカバコフ」

オープニングレセプション

日時:2021年12月11日(土)15:30~16:30
会場:手をたずさえる塔 
   ※まつだい農舞台で受付いたします
内容:皆さんと集まって塔の完成をお祝いします。
ロシア音楽のミニコンサートや、お料理のふるまいもあります。
最後に夜には点灯する「手をたずさえる塔」のライトアップを行います。