北信越女子サッカーリーグ @北陸大学フットボールパーク
北信越女子サッカーリーグ @岩瀬スポーツ公園サッカー・ラグビー場
北信越女子サッカーリーグ @松本平広域公園球技場
北信越女子サッカーリーグ @新潟経営大学グラウンド
北信越女子サッカーリーグ @当間多目的グラウンド
北信越女子サッカーリーグ @新潟聖籠スポーツセンターアルビレッジ
北信越女子サッカーリーグ @北陸建工グループアスリートフィールド
北信越女子サッカーリーグ @当間多目的グラウンド
北信越女子サッカーリーグ @当間多目的グラウンド
北信越女子サッカーリーグ @当間多目的グラウンド
皇后杯 北信越大会 1回戦@当間多目的グラウンド
皇后杯 北信越大会 準決勝@グランセナ新潟サッカースタジアム
皇后杯 北信越大会 決勝@グランセナ新潟サッカースタジアム
北信越女子サッカーリーグ @当間多目的グラウンド(9/14→10/14に日程変更となりました。)
北信越女子サッカーリーグ @当間多目的グラウンド
北信越女子サッカーリーグ @当間多目的グラウンド
北信越女子サッカーリーグ @粟津温泉ドリームパーク
2024/04/10
2024年4月のまつだい便り📨
FC越後妻有ってどんなチーム?
農業×女子サッカーで、
地域のおじいちゃん、おばあちゃんを笑顔にする
女子サッカー選手が棚田の担い手として移住・就農し、プレーする農業実業団チーム。大地の芸術祭から派生した本プロジェクトは、プロとしてサッカーをしながら、里山で暮らすライフスタイルの提案であり、過疎高齢化で担い手不足の棚田を「まつだい棚田バンク」を通して維持する、日本全国見渡しても類を見ない、先駆け的なプロジェクトです。
女子サッカーの課題、農業の課題を両方解決
まだまだマイナーな女子サッカーは、選手の置かれる環境の整備、また引退後の保証など様々な問題を抱えています。FC越後妻有のプロジェクトではサッカーと合わせて選手が地域の農業の担い手として成長することで技術を身に着け、高齢化する地域を支えるだけでなく自身のキャリアを形成します。
地域で見つける多様な幸せ
全く新しい地域づくりの試みでもあるFC越後妻有。サッカーを通じて地域とのかかわりを模索する選手たちは、同時に地域に新しい価値を見出し多様な幸せな働き方、暮らし方を模索します。
選手紹介
①加入年
②好きな大地の芸術祭作品
③得意な作業
1
GK
木村珠奈
①2021年
②創作の庭
③雪囲い外し
2
DF
西田くるみ
①2021年
②創作の庭
③雪かき
3
DF
大矢千尋
①2021年
②パッセージ
③ツアー行程作成
4
DF
新島汐海
①2021年
②最後の教室
③畝作り
7
MF
渡邊彩海
①2020年
②まつだいスモールタワー
③草苅り
9
FW
石渡美里
①2016年
②脱皮する家
③コンバインでの稲刈り
11
FW
森希紗
①2020年
②リバース・シティ
③HP作成
17
MF
大平友紀子
①2022年
②Kiss & Goodbye
③草刈り
19
MF
藤井円香
①2021年
②かまぼこフェイス
③畑のマルチ張り
20
MF
山下由衣
①2021年
②チョマノモリ
③草苅り
21
GK
小林舞
①2020年
②絵本と木の実の美術館
③創作の庭の花植え
22
DF
高橋咲希
①2019年
②Palimpsest:空の池
③田植え機の補助
スタッフ陣
シニアディレクター
坂口裕昭
神奈川県横須賀市出身。東京大学法学部卒業。弁護士(取扱分野は事業再生、M&Aほか企業関係法務全般)。2011年2月、プロ野球独立リーグ・四国アイランドリーグplus・徳島インディゴソックスの球団代表に就任。2016年1月、四国アイランドリーグplus事務局長に転任後、同リーグの理事長、社長、会長を歴任。2020年3月に会長退任後、株式会社GATHER・COO(現任)、V1女子・久光スプリングス・エグゼクティブアドバイザー(現任)に就任。その他、徳島県教育委員会・教育委員(2013年8月~2017年8月)、徳島大学産業院・客員教授(現任)など。2021年4月、FC越後妻有・シニアディレクターに就任。
FC越後妻有シニアディレクター補佐
槙島 貴昭
兵庫県神戸市出身。滝川第二高校サッカー部、京都産業大学サッカー部(4年次主将)卒業後、「日本のアスリートをサポートするために必要なもの」が何かを見つけに渡米。1年半ロサンゼルスで活動後、2015年6月からシリコンバレーに移り、B-Bridgeにて日本企業の米国進出支援などの現地コーディネーターを担当。その後、東京支社を構え、日本全国の自治体、企業と連携し、日米のビジネスをつないでいる。2019年より東京都事業「インキュベーションHUB推進プロジェクト」の一環として「アスリート・デュアルキャリアプログラム」を現在に至るまで実施するとともに三菱地所の外郭組織であるエコッツェリア協会とともにアスリートデュアルキャリア推進に関して協業して活動中。2021年よりアスリートインキュベーションプラットフォーム「ATHLETE BEYOND」を展開。2021年4月よりFC越後妻有シニアディレクター補佐としてチームに参画。
GM兼監督
元井淳
千葉県出身。順天堂大学スポーツ健康科学部スポーツマネジメント学科卒業後、千葉県の県立高校の監督などを経て、2005年から11年間、Jリーグ「大宮アルディージャ」のコーチングスタッフとして幅広い年代の選手を指導し、地域プロデュース部にも所属。2016年、なでしこリーグ「ちふれ AS エルフェン埼玉」の監督に就任しクラブを1部昇格に導く。同クラブGMを経て、2019年から「バニーズ京都 SC 」監督。その他、埼玉県サッカー協会技術委員・TSG(テクニカル・スタディ・グループ)、NPO法人グリーンアップ熊谷理事(現任)、武蔵丘短期大学非常勤講師、国民体育大会女子京都府選抜監督などを歴任。
日本サッカー協会公認A級ジェネラル/A級U-12ライセンス保有、47FAインストラクター、キッズリーダーインストラクター。
2021年4月よりFC越後妻有GM兼監督に就任。