2025年4月26日(土)より、「越後妻有の春 2025」が始まりました。本年は、例年に比べ残雪がやや多くなっております。つきましては、松代城を含むまつだい「農舞台」フィールドミュージアムの作品鑑賞につきまして、以下の点をご確認の上、ご来訪いただきますようお願いします。なお、残雪の風景とともにお楽しみいただけるこの季節ならではの里山の表情もあわせてご堪能くださいませ。

松代城の作品鑑賞について

松代城へはシャトルバス(平日随時、土日祝は下記の時刻表を参照)もしくは、徒歩にてご来場ください。残雪のためフィールドミュージアム内の自車でのご移動はご遠慮ください。(2025年5月1日現在)

シャトルバス詳細は<こちら>


4月26日(土)から鑑賞できる作品

D001 イリヤ&エミリア・カバコフ「棚田」
D002 クリスチャン・ラピ「砦 61」
D003 田中信太郎「○△□の塔と赤とんぼ」
D054 ジョセップ・マリア・マルティン「まつだい住民博物館」
D060 小沢剛「かまぼこアートセンター」
D061 草間彌生「花咲ける妻有」
D125 オノレ・ドゥオー「地震計」
D155 大西治・大西雅子「ゲロンパ大合唱」
D248 ジョゼ・デ・ギマランイス「イエローフラワー」
D351 浅田創「Camera Obscura Project」
D359 東弘一郎「廻転する不在」※鑑賞のみ
D365 イリヤ&エミリア・カバコフ「手をたずさえる塔」
D366 イリヤ&エミリア・カバコフ「手をたずさえる船」
D377~379 松代城
(D377 エステル・ストッカー「憧れの眺望」、D378 豊福亮「樂聚第」、D379 鞍掛純一+日本大学芸術学部彫刻コース有志「脱皮する時」)
D389 ドットアーキテクツ「フィールドミュージアムのためのfurniture」